Unai PASCUAL

バスク科学財団（Basque Foundation for Science）にて生態経済学の教授を務める。
これまでにケンブリッジ大学（2002～2013年）、マンチェスター大学（2000～2002年）で講師を務める。社会生態学システムの観点から、生物多様性、気候変動、人間の幸福の相互作用について研究。生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)学際的専門家パネルに選任され（2015～2018年）、IPBS地球規模評価の主執筆者(2015 ~2018年)、IPBES価値評価報告書の共同議長を歴任（2018～2022年）。