Newsletter#3 | |||
東京フォーラム2022 開催まで、あと1ヶ月を切りました!東京大学と韓国の学術振興財団Chey Institute for Advanced Studies(Chey Institute)が共催する東京フォーラム。今年のテーマは「哲学と科学の対話」です。 |
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「ハイレベルトークセッション」のご紹介 |
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哲学と科学の対話―新しい啓蒙に向かって 科学にとっての倫理。人間中心主義的な啓蒙でなく、生物・環境を含めた未来を形作る「新しい啓蒙」とは。 |
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NAKAJIMA Takahiro 中島 隆博 【オンライン】東京大学東洋文化研究所教授、東アジア藝文書院院長 東京大学東洋文化研究所教授、東アジア藝文書院院長。 |
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Markus GABRIEL マルクス・ガブリエル 【オンライン】ボン大学教授、THE NEW INSTITUTE アカデミック・ディレクター ボン大学で認識論、近現代哲学プログラム長を務め、同大学の国際哲学センター(The International Center for Philosophy:IZPH)と科学と思想センター(The Center for Science and Thought :CST) 代表を兼任する。パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学では客員教授を、ニュースクール大学では2020年以降The Institute for Philosophy and the New Humanitiesの指揮を執る。 |
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LEE Sukjae イ・ソクチェ 【オンサイト】ソウル大学校哲学教授 西洋近世哲学者。ライプニッツ、バークリー、マルブランシュについての寄稿多数。現在、ライプニッツの形而上学についての著作と、非専門家向け哲学書の入門編執筆に取組んでいる。2022年7月まで、ソウル大学人文学部長2年の任期を務め、現在はChey Institute for Advanced Studies、アモーレパシフィック基金理事。Seoul Review of Books定期寄稿者。 |
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OKI Sayaka 隠岐 さや香 【オンサイト】東京大学教育学研究科教授 科学技術史家、2022年より東京大学教授。フランス・パリ社会科学高等研究院でDEAを、東京大学でPh.D.を取得。主な研究分野は、学問の自由の知的歴史と、ヨーロッパの科学学術機関の社会経済的な歴史。近年、学問的自立性における今日の革新政策の影響について、研究の幅を広げている。著書には英語、日本語、フランス語の書籍や論説が多くある。 |
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OOGURI Hirosi 大栗 博司 【オンライン】東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構長、カリフォルニア工科大学ウォルター・バーク理論物理学研究所所長 東京大学で1989年に博士課程取得。2000年よりカリフォルニア工科大学で勤務し、フレッド・カブリ冠教授、ウォルター・バーグ理論物理学研究所所長。また、東京大学カブリ数理連携宇宙研究機構長、アスペン物理学センター理事長も兼任する。紫綬褒章叙勲、仁科記念賞、サイモンズ研究賞、ハンブルグ賞、フンボルト賞などを受賞。アメリカ芸術科学アカデミー会員。著書は講談社科学出版賞を受賞。 |
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参加:無料 *事前登録制 |
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