今年のフォーラムのセッション紹介第2弾です。
米国大学の危機、グローバルな高等教育の将来:学問と資本主義の関係を再考する
|資本主義と大学|
世界の知的探求をリードしてきた米国の大学は、トランプ政権が研究資金の停止などをちらつかせる中、自由で開かれた学びをどう維持していくのか、難しい状況に置かれています。
大学がより多くの資金を企業に求めるようになった場合、研究の客観性、教育現場の多様性や平等は担保されるのでしょうか。未来を拓く人材とアイディアを生み出す高等教育と資本主義の関係について考えます。
| モデレーター |
彦谷 貴子
東京大学グローバル教育センター・教授
| パネリスト |
三牧 聖子
同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科・教授
リム・メイメイ
タイムズ・ハイヤー・エデュケーション・アジア太平洋地域プレジデント
菅野 暁
東京大学・理事(CFO)