|session sneak peek|
" AI and Knowledge for Well-being "
境界なき知:メンタルヘルスと社会的包摂のための AI 設計
|11.21 土|12:45 - 13:45|
AIが人々の情報アクセスをますます媒介するようになる中で、人間と知識との関係は変わりつつあります。しかし、今日のAIの多くは中央集権的で、“標準的な”利用者を想定した設計になっています。多様な文化的視点が入り込む余地は限られ、個人のウェルビーイングへの配慮も十分とはいえません。「ウェルビーイング・インテリジェンス(Well-being Intelligence)」は、AIを人間の認知を代替・拡張するためのツールとしてだけでなく、人と人とのつながり、レジリエンス、社会的包摂を育む基盤として捉えます。
「知の境界を越える」とは、文化的・社会的・心理的な違いに丁寧に向き合い、それらを理解することを意味します。人々のウェルビーイングを支えるために、人とAIがどのように関わり合えるのか。近年の研究を紹介しながら、今後の可能性を探ります。焦点となるのは、地域や文化に受け継がれてきた知識を取り入れる方法、孤立や認知過負荷を深めないメンタルヘルス支援、そして相互理解を促すAIを介したコミュニケーションの設計です。
- |会場|東京大学・本郷キャンパス・安田講堂
- |日時|2026 年 11 月 20 日(金)・21 日(土)
- |主催|東京大学、崔鍾賢学術院(韓国)
|参加無料・事前登録制|
|プログラムを見る|(プログラムは順次更新になります)
|特別インタビュー|
自分は自分、AIはAI__
AIが便利なツールを超え、話し相手や相談相手にもなりつつある今、自分とAIの境界を私たちはどう考えるべきなのでしょうか。
AIへの信頼、人と人とのつながり、文化背景の違いなど、東京大学・矢谷浩司教授が、人間中心のAIと、その先にある社会について語ります。
インタビュー動画は近日公開。