PROFILE
京都大学、国立環境研究所、マサチューセッツ工科大学での勤務を経て現職。農村計画学で経験を積んだのち、生態系サービス評価やそのランドスケープ計画への適用を行い、モデリング、土地利用変化と生態系サービスシミュレーションやシナリオ分析を行っている。 日本の里山・里海評価、生物多様性および生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)、「生物多様性の損失を食い止めるために-早急な対策の必要性」についてのG7共同声明科学アカデミーなど、多くの国内外の環境施策に携わっている。