
講演者
Stelarc
ステラーク
パフォーマンス・アーティスト
12月1日(金)
- プログラム
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10:30 - 11:30
パネルディスカッションセッション①
PROFILE
解剖学的な代替構造物を使ったパフォーマンスを探求するアーティスト。これまでに、第3の手、拡張された腕、6本足のロボットを使ったパフォーマンスを行ってきた。自分の腕に耳を手術で埋め込んだこともある。ヨーロッパ、アメリカ、南アメリカ、中国、東南アジア、オーストラリアで展示やパフォーマンスを行ってきた。プリ・アルスエレクトロニカ・ハイブリッド・アーツ賞受賞、オーストラリア・カウンシルの新進・実験芸術賞受賞。1997年、カーネギー大学ピッツバーグ校アート・ロボット工学名誉教授。また、2002年にメルボルンのモナシュ大学、2017年にコルフ島のイオニア大学、2023年にクラクフの美術アカデミーから名誉博士号を授与された。