PROFILE
デザイン評論家・作家として活躍。代表作として「姿勢としてのデザイン」やニューヨーク近代美術館のキュレーター、パオラ・アントネッリとの共著「Design Emergency: Building a Better Future」がある。ローソーンの著書はこれまでに10か国語以上の言語に翻訳され、ニューヨーク・タイムズ紙のコラムは10年以上に渡り世界に向け配信。デザインを社会的、政治的、そして環境的なツールとして捉え、発信を行っている。その他、人権問題に取り組むWriters for Libertyの創設メンバー、DemocracyNextのアドバイザリーボード、デザインで社会に変化を起こすためのポッドキャスト「Design Emergency」の共同創設者。