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東京フォーラム 2019 Shaping the Future 講演者 鄭 雄一
講演者

鄭 雄一

東京大学教授、神奈川県立保健福祉大学大学院大学院ヘルスイノベーション研究科長
12月7日(土)
PROFILE
鄭 雄一(てい ゆういち、 Chung Ung-il)
東京大学大学院 工学系研究科・医学系研究科 教授/COI副機構長
神奈川県立保健福祉大学 大学院ヘルスイノベーション研究科 研究科長・教授

1964年東京都新宿区戸山生まれ。平成元年に東京大学医学部医学科を卒業、内科研修医および医員として勤めた後に、東京大学大学院医学系研究科に入学。在学中の平成7年に米国マサチューセッツ総合病院に留学し、ハーバード大学医学部講師、助教授を勤めた後、平成13年に東京大学に戻り、平成19年より東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻教授。平成25年よりJSTセンター・オブ・イノベーション「自分で守る健康社会」拠点副機構長・研究リーダー。平成28年より東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター教授を兼務。平成31年4月より神奈川県立保健福祉大学ヘルスイノベーション研究科長を兼任(クロスアポイントメント)。
専門は、骨・軟骨の生物学、再生医学、バイマテリアル工学。センター・オブ・イノベーションでは、健康状態を可視化し行動変容を促す産学協創プロジェクトを推進している。神奈川県立保健福祉大学では、未病コンセプトの社会実装のための体系化と学問化に取り組んでいる。また、イノベーションマネージメントにおける道徳の役割についても研究している。