東京フォーラム 2019 Shaping the Future

パラレルセッション⑤

テーマ

都市の未来
日 付
12月7日(土)
時 間
10:00-17:30
会 場
理学部1号館:小柴ホール
使用言語
英語(同時通訳なし)
オーガナイザー
セッションコンセプト
 近年、人文科学及び社会科学の分野では、地球規模で持続可能かつ公平で健全な未来の都市社会の創成に貢献するような、大きな研究成果が上がっている。それと軌を一にして、工学、建築、都市計画の学者や実務家たちが、こうした研究成果に基づいた、社会学、歴史学、人類学、民族学、芸術、美術史などの分野の手法や概念を、現場で実際に活用するようになっている。いま起きている都市の展開・課題を理解するには、学問領域を超えたアプローチによって、いかに斬新な洞察をしなければならないか。 歴史と理論の研究は、都市計画や政策決定をめぐる現在の議論を、深め拡げることに役立つのか。今回のパネルには、世界の多様な専門分野の研究者が一堂に会し、人文・社会科学系の研究者と都市デザイナー・プランナーたちが対話を深めて行く。貧困、強制移住、気候変動、人口動向、災害、不平等、健康など、都市の未来における、世界共通の解決困難な課題に対処するために、下記の幅広い分野からの方法論を駆使して考える。

アジェンダ

午前(1パネル:2.5時間)
1.Envisioning/Expanding Urban Futures
モデレーター:アリソン・アイゼンバーグ(プリンストン大学教授)

The morning panel focuses on Urban Futures models from different disciplines. It takes this premise as its starting point: How societies envision and imagine the future directly impacts the ways we build and plan our cities and cultures. In what ways can we expand these visions and apply this research for the greater good?

  • アネット・キム(南カリフォルニア大学准教授)
  • マーシャル・ブラウン(プリンストン大学建築学准教授)
  • 横張 真(東京大学大学院工学系研究科教授)
  • エリック・アビラ(カリフォルニア大学ロサンゼルス校教授)
  • 日下部 貴彦(東京大学助教)
  • シルビア・エレナ・ジョグリ(メキシコ大学学長)
午後(2パネル:2時間)
2.Urban Spectacle: Infrastructure and the Olympics
モデレーター:ダイアン・ハリス(アンドリュー・メロン財団 シニアプログラムオフィサー)

Panel 2 takes the case study of Olympics planning to weigh the balance of vision, construction, and impact on cities. The Olympics offer a global framework while focusing on the lessons from individual cities and regions. What is the relationship between the business model of Olympics development and cities’ concrete needs as captured by urban planning and design? Does urban planning incorporate and advance the needs of cities and their citizens in Olympics case studies?

  • ブルーノ・カルヴァルホ(ハーバード大学・ロマンス言語文学研究所 教授)
  • フランツ・プリチャード(プリンストン大学・東アジア研究所 准教授)
  • 今泉 柔剛(日本スポーツ振興センター 理事)
  • 吉見 俊哉(東京大学 教授)
  • ジュディス・グラント・ロング(ミシガン大学 准教授)
3.The Future is Now: Cities on the Edge
ブルーノ・カルヴァルホ(ハーバード大学・ロマンス言語文学研究所 教授)

The third panel focuses on how cities face long-term demographic and economic transformations as well as immediate environmental, industrial, and wartime catastrophes. How do humanities, arts, and social science tools and concepts contribute to frameworks for constructive change?

  • デイエトマー・オッフェンフーバー(ノースイースタン大学准教授)
  • ジュアン・デユー/杜鵑(香港大学 建築・都市研究所准教授)
  • 目黒 公郎(東京大学 生産技術研究所教授)
  • アリソン・アイゼンバーグ(プリンストン大学教授)
  • オリット・ハルパーン(コンコーディア大学准教授)
  • シェルドン・ガロン(プリンストン大学教授)

登壇者

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